今じわじわと人気が出てきているFLEXNOTE『フレックスノート』をご存じでしょうか。
綴じノートやリングノート、システム手帳などと違い、丸いディスクに紙を1枚1枚挟み込んでいくノートです。
『ノート』という概念ではなく『カード』という概念でシステム手帳のように気軽にページを外し、好きなところに行き来が出来るノートです。
前々から気になっていたフレックスノートを購入してみたので、フレックスノートの色々について紹介していきたいと思います!
目次
FLEXNOTE『フレックスノート』について
ここで先ず、こちらの動画をチェックしてみてください。
この動画を観ただけでフレックスノートの魅力が伝わってくるんじゃないかと思います。
フレックスノートは基本3つのサイズ展開があります。
ディスクを3つ使った「D3」
D3はインスタでも一番人気と捉えられているくらい、メモ帳としても使いやすいですし、スケジュールのウィークリーや、デイリーとして使われている方も多いです。
D3はプロッターのナローサイズとも相性が良いですし、トラベラーズノートのレギュラーサイズとも相性が良いです♪
この通り。
トラベラーズノートのレギュラーサイズにフレックスノートのD3を挟んだのは、まだ写真を撮っていなかったので、撮ったらまた紹介します!
プロッターのナローサイズと合わせると、こんな風に丁度良いですが、だからといってリフィルを使いまわせるわけではないです。
リフィルはフレックスノートの方が若干横に広いので、パンチで穴を空けてナローサイズに挟もうとすると、リフィルがはみ出ちゃうかもしれません。
なので、フレックスノートのD3のリフィルをシステム手帳に使うなら、バイブルサイズに挟むと丁度良いです!
バイブルサイズと比べるとちょっとリフィルはスリムですが、リフィルがバインダーからはみ出しちゃうよりは良いですよね?
ディスクを4つ使った「D4」
D4はちょっとしたノート感覚で使えるのが良いですね!
サイズはもちろんD3の方が小さいんですけど、D4はちょっとバッグに入れて持ち運びにも便利です♪
ノートとして考え事とかを書くだけでなく、外に持ち出してイラストも描けるサイズ感です!
ディスクを7つ使った「D7」
D7はA5サイズです!
私が一番最初に買ったのが、このD7です。
このD7にD3やD4のリフィルを合わせてセットしたり、色々と使い方はありますね!
こんな感じです♪
こんな感じで、ディスクを使って中のリフィルは自由に行き来できます!
システム手帳みたいな感じですね♪
リングノートみたいに180度開きもストレスないし、360度開きで使えるのも、使いやすいです♪
FLEXNOTE『フレックスノート』のディスクって正直どう?
フレックスノートは、ディスクに表紙と紙を挟んで使うのですが、紙が痛まないかとか、ディスクから外れちゃうんじゃないかとか、気になると思います!
正直、落としたりすると、若干ディスクから外れちゃう部分もあったりしますが、完璧に外れて紙が外れちゃうとか、そういうのは今のところ経験ないです♪
ただ、一番最初に用紙を入れる時はちょっと緊張します!
「あれ?こんなに強く押しちゃって良いのかな?」
と思ったのが正直な気持ちですが、そうやってつけるようです!
FLEXNOTE『フレックスノート』と写真たち
まだそんなに写真は撮っていないのですが、一部を紹介したいと思います!
こんな感じでペンを刺してD3を持ち歩くのも良いです♪
メモをしたいような時だけなら、このスタイルで間違いないと思います!
そしてトラベラーズノートとフレックスノート♪
A5コンビですね!
この時はこのように持ち歩いていましたけど、トラベラーズノートのレギュラーサイズには、D3がめちゃくちゃ相性良いです!!
トラベラーズノートにD3をそのまま挟むのも良いし、D3に書いたメモを、トラベラーズノートに入れて持ち運ぶのも良いです♪
今は、D3にその日の予定とか、直近の予定を書いて、それをトラベラーズノートに入れて持ち歩いたりしています♪
D3はToDoとかも書きやすいし(ToDo専用のリフィルもある)出かける電車の乗り換えや時刻とかのメモを書いて、書いたページだけを持ってトラベラーズノートに入れる。
そして用が済んだら、そのまま捨てちゃっても良いし、トラベラーズノートに貼り付けても良いし、使い方は自由ですね♪
FLEXNOTE『フレックスノート』はまだまだこれから人気が出る予感
フレックスノートは、代理店が限られているようで限られた東急ハンズや、限られたロフトにしか置かれていませんでした。
あとは限られた特定のショップです。
店舗での取り扱いはめちゃくちゃ少なかったのですが、今は徐々に増えています。
銀座のロフトに一番在庫は置いてるのかな?
amazonや楽天、Yahoo!などのネットショップでも在庫は少なかったのですが、段々在庫が増えている印象です。
フレックスノートの専用のオンラインもあり、そこでも在庫が段々増えている状況です。
日本に・・・いや、世界的に見てもフレックスノートのようなディスク式のノートは少ないと思います。
これから色々なカラーの限定商品なども発売されるようですし、フレックスノートが気になる方は、是非インスタなどをチェックしてみてくださいね♪
こちらの記事に、フレックスノートの情報を随時更新していこうと思いますので、こちらも参考にしてくださいね♪
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